「本当に焦げないフライパンが欲しい…」
こんなお悩みありませんか?
私はダイエットや筋トレをよくするので、極力油を使いたくありません。そこで問題なのが、フライパンがすぐに焦げてしまうということ。
もちろん焦げにくい加工がされているフライパンを持っていたのですが、私はある重大なミスをしてしまいました。それは、食洗機にぶち込んでしまったという事です…笑。色々と調べた結果、焦げにくい加工がされたフライパンの中で、食洗機対応の物を見つけることはできませんでした。つまり、焦げないフライパンは食洗機の熱などにとても弱いという事です。
そのため、焦げにくい加工がされているフライパンを買い直すことにしました。本当に焦げないフライパンを探し続けて出会ったのが、今回紹介するスーパーストーンバリア加工がされたフライパンです。正直、半信半疑で購入しましたがその効果がすごすぎました。
今回は本当に焦げないフライパンを徹底レビューしていきます!
本当に焦げないフライパンを探し続けた結果
本当に焦げないフライパンが欲しくて色々とネットで検索しました。そこで価格的にも、効果的にも良さそうなものを見つけたので購入したのです。
スーパーストーンバリアのフライパン
今回、楽天市場で本当に焦げないフライパンを探していたところ「スーパーストーンバリアのフライパン」を見つけました。とはいえ、ネット上の商品だったので実物が見たいと思い、LOFTに出向いて現物を確認したのです。手に持つとかなり頑丈で、しっかりしていたので購入しようと決意。ただ、LOFTだとネットの1.5倍ぐらいの値段がしました。さらに、フライパンの蓋は別売り…。蓋ってセットで売られているものだと思っていたので衝撃的でした。笑
なので、もちろんお得に購入できるネットで買うことに決め、自宅に帰ってから楽天市場で購入しました。
スーパーストーンバリアってなに?
購入したフライパンは、スーパーストーンバリアという加工がされています。これは、高密度で特殊な10層のコーティングがされている加工のことです。
内側に6層、外側に4層の加工がされており圧倒的な耐久性になっています。公式ページには、石の様に硬いフライパンだと書かれています。金属ヘラで耐摩擦試験を100万回クリアしているそうで、信頼性もあると思います。
本当に焦げないフライパンを買ってみた
こちらが今回購入した本当に焦げないフライパンという噂の「スーパーストーンバリアフライパン」です。私は26cmを購入しました。蓋つきなのが嬉しいです。LOFTの実店舗だと蓋は別売りでした。
包装はしっかりしています。
こちらは裏面ですが綺麗な模様です。手に持った感じ、かなり重くて「おもっ!」と声が出てしまいました。笑
それぐらいしっかりしているということですが、裏を返せば手首が疲れてしまうということにもなります。
持ち手の部分はかなり長い印象です。なんだか、ネットで見る印象よりも「しっかりしてる」と思いました。笑
私は安いフライパンしか使ったことなく、本格的なフライパンを買うのが初めてだったので結構テンション上がります。
蓋はグニグニしています。使いやすそうなのと、洗いやすそうと思いました。
ちょうど、エビを買ってきたので焼いていきます。「油は必ず少量ひいてください」と書かれていましたが、油をひかずに挑戦していきますwダイエット中はほんの少しの油も使いたくありませんね。
強火です。
冷凍だったので、エビの汁が出てきました。
5分ぐらい焼きましたが、全然焦げる気配がありませんw w
エビのチリソースを投入して完成。全然焦げてない!
食洗機は使えないので、流水でながしていきます。
これが、流水しただけの状態です。エビチリのソースがこびりついていますが、7割ぐらいの汚れは取れたと思います。
スポンジでサッとこすってすぐに洗い終わりました。結果、全然焦げてなくてめちゃくちゃ嬉しい…
ストーンバリアのフライパンを実際に使って感じたメリットとデメリット
ストーンバリアのフライパンを実際に使って感じたメリットとデメリットを3つずつ紹介していきます。
ストーンバリアのフライパンのメリット①マジで焦げない
正直半信半疑で、どの程度焦げないのか心配でした。でも、強火で数分放置しても全然焦げる気配がありません。これはマジで驚きました。10層にコーティングしたからと言って一体なぜ焦げないのか明確にはわかりませんが、焦げないフライパンの中でもかなり精度は高いのではないでしょうか。
ストーンバリアのフライパンのメリット②洗うのが簡単
メリットの二つ目は、洗うのが簡単ということです。エビチリを作った時に、ソースがこべりついていたのですが、流水で7割ぐらい取れます。残りはスポンジでサッとこすると落ちたので、洗う手間を最小限に抑えることができて最高でした。
ストーンバリアのフライパンのメリット③少量の油でOK
正気、エビを炒める時に油は使っていません。笑
公式サイトでは「必ず少量の油をひいてください」と書かれていたのでマネはしない方がいいです。ただ、ダイエット中に無駄な油を摂取したくない時は、ひかなくても良さそうです。本当に焦げないフライパンが欲しかった一番の目的は、油をひきたくないというものだったので、この商品なら今後も超極小の油で色々と炒めることができそうですね。
ストーンバリアのフライパンのデメリット①重い…
想像の3倍ぐらい重かったです。笑
約880gと記載されてはいたのですが、以前に使っていたフライパンが安物の軽いやつだったので…。
で、本当に約880gなのかなと思い測ってみたら868gでした。1kg未満の物がこんなに重く感じるなんて…。フライパンは重くないという先入観があったからですかね。
ジムで持つ1kgのダンベルより重いと思っていたので意外でした。なので、使う方によって、フライパンを常に持ち上げて調理するのには向いていないかもしれません。
ストーンバリアのフライパンのデメリット②食洗機が使えない
これはわかっていたことですが、ストーンバリアのフライパンでも食洗機を使うことができません。これさえ可能なら本当に最強だったんですけどね…。こればっかりは仕方ありません。
ただ、ストーンバリアのフライパンは焦げ付きにくいのと、洗うのがとても簡単という特徴があります。15秒ぐらいあれば洗い終えることができるので、調理をしたあとはすぐに洗うことを心がけていきます。
本当に焦げないフライパンのまとめ
今回は、本当に焦げないと噂のフライパン「スーパーストーンバリア」を紹介しました。
一点、デメリットとして感じるのは、やはり重いということ。良いように捉えると、手首の筋トレです。笑
ただ、日々料理をする時に焦げ付いて感じるイライラや、洗う手間の時間が短縮されて大満足の商品でした。
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